香山リカ氏が、昨日のよしりん先生のブログ
に対して、Twitterでこんなことを言っています。
小林よしのり氏ブログにまた私が登場。
対談が雑誌に載る前に、
どの箇所を編集者が削ったと
明かしてよいのかしら。
私も反論あるけどなんせ発売前だからねー。
それにしても私がスターリンや
ポル・ポトにたとえられるなんて!
長生きはしてみるものじゃのう
別に秘密を暴露しているわけでもないし、
過程を全てオープンにすることの
どこがいけないんでしょうか?
それよりも驚かされるのは、
「純粋まっすぐな正義感」が
大量虐殺につながったという、
スターリンやポルポト
(付け加えるならオウム真理教も)
といった、20世紀の苦い経験について、
香山氏が全く自覚をしていない
ということです。
自分の正義を疑う視点を
一切持たない人は本当に
危ないと思います。
せめて『戦争論2』の第6章
『社会主義というカルトに占領された戦後』
の最初の3ページだけでも
読んでみてほしいものですが、
読んでもわからんか。




















